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  1. 好きな店、大切な店を残したい! おみせ応援団として地域のお手伝い

好きな店、大切な店を残したい! おみせ応援団として地域のお手伝い

おみせ応援団の「おみせ支援マスター」として仕事をする小田梨紗さん。仕事を始めたきっかけや、おみせ支援マスターの 概要、やりがいについてインタビューした。

※下記はジチタイワークス「キャッシュレス&おみせ応援プロジェクト特集(2019年5月発刊)」から抜粋し、記事は取材時のものです。

お客として店舗へ出かけプロジェクトについて説明

おみせ支援マスターとしての活動を始 めた小田梨紗さん。子育てで働ける時間 が限られていても、仕事が進められるのが 「私には合っていました」と話す。仕事は、 店の販促や集客に役立つサービスをマンガで紹介したリーフレットを地域の店のオーナーに手渡すことだ。

「最初に仕事の話を聞いた時は 、マンガを渡すといってもどう渡したらいいの、と不安を覚えました。受け取ってもらえなかったらどうしよう、とか。でも、渡したオーナーの方々はきちんと話を聞いてくださるんです。時間がないときは『あとで読んでおくね』と答えてくださって、順調に広報できています」(小田さん)。

店に出かけて店員と話す時間があればプロジェクトの説明をしたり、タブレット端末に含まれるサービスについて話したりしているという。マンガの配布にノルマはない。だから空いた時間にマイペースに続けられている。時には子どもと一緒に地元の商店に出かけて配布することもあるそうだ。

「リーフレットを配った後にお店からおみせ応援キットの申し込みが入ると、支援マスターにも連絡が来るんです。『申し込んでくださってありがとうございます!』と店舗に出かけることもあるんですよ」(小田さん)。

おみせ支援マスター 小田梨紗さん

店舗それぞれに悩みがある 耳を傾けられるのは地域の応援団

「まずは知ってもらうだけでもいい」と話す小田さん。店を活性化するにはさまざまなツールがあると知っていて選ばないという手段もあると思うからだ。ただ、自分から情報収集しない限り、便利な販促手段やキャッシュレスの情報は得られない。

「私が住んでいるのは外国人や移住者の多い地域です。これからますます、QR決済や キャッシュレスはあたりまえになっていくでしょう。そういう時代に変わった時に好きな店が取り残されないようにしたいんです。情報がなかった、ついていけなかったという理由でお店がなくなってしまうのは悲しい。大切なお店はこれからもずっと経営を続けてほしいので、力になりたいと思っています」(小田さん)。

地域に根ざした自分らしい働き方を

また、おみせ支援マスターという働き方にも魅力を感じている。時間にしばられずに地域活性の手伝いができるほか、店のオーナーとのつながりも生まれている。「子連れでも友達とでもできる地域に根ざした仕事です。私のような主婦に薦めたいですね」と小田さん。おみせ支援マスターの働きかけで地域での支え合いの輪が少しずつ広がっている。

おみせ支援マスターの役割

近隣の店舗にマンガを配布

おみせ支援マスターの居住地付近で「おみせ応援プロジェ クト」について説明しながらマ ンガを配布。おみせ応援キット に興味をもっていただく。

タブレットの使い方の説明

タブレットや決済サービスの使い方などをレクチャーする。

おみせ応援プロジェクトの支援

情報を見た「おみせ応援団」がPRを開始!

おみせ応援マップを見て、おみせ支援マスターが、お客様として来店することも!

お祭り応援パックが活用できる

地域や商店街でお祭りを開催する場合、最大100万円が助成される「お祭り応援パック」が利用可能。商店街の商品券やクーポン券などで提供され、地域活性・集客に役立てられる。

〈お祭りパック活用事例〉 早稲田大隈商店会

平成30(2018)年に開催されたハロウィンスタンプラ リーで、景品やクーポン券として活用された。

おみせ応援プロジェクトの流れ

1. 全国各地でセミナー参加

商工会・商工会議所・信用組合・信用金庫・観光協会・商店街・商店会との共催

2. おみせ応援プロジェクト参加登録

3. おみせ応援キット送付・受取

4. おみせ応援マップ(地図)に掲載 →おみせ支援マスターが店舗へ訪問開始

5. 研修セミナー(おみせ応援キット持参)

6. おみせ支援マスターが店舗にレクチャー訪問※順次

おみせ支援マスター 紹介動画はコチラから

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