夏はもうすぐそこ☆初夏を彩る表紙5選

初夏、楽しんでますか?
全国的に梅雨入りして雨模様が多い今日この頃。ジメジメしてイヤだわぁ。洗濯物乾かないし食中毒も怖いし~。ねぇ奥さ~ん。なんて声が聞こえてきそうですがみなさまいかがおすごしでしょうか?
今日はですね、気持ちだけでも晴れたらいいなと、初夏っぽさ全開の表紙をご紹介しますよ♪早速いってみよー!
新緑燦々
うららかな光の中に群生する木々たち。表紙説明のこんな一文が・・・
「残雪に芽吹く山の神地区のブナ林」※本文抜粋
そうなのです。こちら地面には雪が残っているのです。にもかかわらず地上では若葉が萌えているというこのギャップ!両極端のものが共生する自然界の営みに、生命力を感じずにはいられません。
ちなみに、こちら「山の神」とは場所の名前かと思ったのですが、地名なんだそうです。本当に神様が宿っている感じがしますね。こういった風景はその年の降雪量にもよりますが、3週間くらいの期間で見られるものとのこと。行ってみたいと思ったあなた、チャンスはまた来年に♪
「市報うおぬま」平成29年6月10日号
http://machiiro.town/p/22719#page/1
麦畑にて
中間市で去る5月20日に開催された「麦畑を巡るフットパス」でのひとコマ。大麦畑なんだそうですよ。
こちらのイベント、麦畑で麦を刈ったり、刈り取った麦でオシャレな飾りを作ったり、カメラの使い方を教えてもらって撮影できたりと盛りだくさんの内容だったそうです。
来年またこの時期に開催されるなら、ぜひとも参加したいなぁ。広報紙をマメにチェックしよーっと^^
「広報なかま」平成29年6月号
http://machiiro.town/p/23079#page/1
御嶽山に見守られ
千町牧場で放牧される350頭の飛騨牛のために、地元の中学生が牧草の肥料まきをするのがこの時期の恒例行事なんだそうです。雪化粧の残る御嶽山を背に、はつらつとした笑顔が印象的です。
学生さんのエネルギーで飛騨牛もパワーが付きそうですね!
「広報たかやま」平成29年6月15日号
http://machiiro.town/p/22971
初夏の風物詩といえば・・・
やっぱこれでしょ~♪ということで、ホタルの表紙です。ドット柄をポンポンっとつけたような可愛らしい光ですね。
こちらの沢地川はホタルの人気スポットで撮影当日もたくさんの人が見にいらしていたとのこと。キレイな水辺で生息するというホタルが来年も見られるよう皆で環境を守っていきたいですね。
「広報みしま」平成29年6月15日号
http://machiiro.town/p/23027#page/1
流れ星ですか?
なんとこちらもホタルです。流れ星かと思った一筋のラインは、たまたまレンズ近くをホタルが飛んでくれたおかげなんだとか。本物の星ともマッチしていますね。美しいです。
こちらのスポットはあまり知られていないのか、人がおらず静かな場所なんですって。遠くの街あかりが人影を映し出し、神秘的な空間を創りだしています。
「広報ながはま」平成29年6月15日号
http://machiiro.town/p/22685
季節を味わう
”初夏っぽい表紙”をご紹介しました。いかがだったでしょうか?
四季のある日本では、季節ごとに様々な景色の変化を感じることができますね。
あなたのまわりにはどんな初夏の風景があるでしょう。夏本番を迎える前に、短いこの季節を味わい楽しんでみませんか?
広報紙にも季節を感じられる要素が満載ですよ~
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