100年前から魅せてます(広報ひろさき 平成29年6月1日号)

桜、ラブ。
季節は初夏、桜なんて過去の話だよって声が聞こえてきそうですが。でもですね、「広報ひろさき」を見たらぜひともみなさんと共有したい気持ちになりまして。
そんなわけで、早速ページをめくってみましょう♪
弘前さくらまつり
1918年(大正7年)に始まったさくらまつり(当時は観桜会)は今年で100年目を迎えました。今年は中濠を運行する観光舟や、いつもと違った眺めから桜を楽しむことのできる人力車、特製お花見弁当や津軽三味線を堪能できるさくら桟敷など、100年目を記念して多種多彩な催しが行われました。※本文抜粋
毎年多くの人を魅了するさくらまつりですが、今年で100年目なんだそうです。1世紀続くってすごいやないですか!
広報紙にはどどーんと見開きでさくらまつりの模様が掲載されていますよ。まずはご覧くださいまし。
どどーん!
う、美しい・・・!様々な桜の表情がページを彩ります。
今年参加しそびれちゃったあなたへ
もっと桜やまつりを体感したいというそこのあなた。(いや、わたしか)特別にお写真頂きましたよ!桜ワールドへいざゆかん!
岩木山と桜

広報紙の下段写真です。後方に見える岩木山(いわきさん)と弘前城を桜が彩ります。
下乗橋の先には・・・

桜の隙間に見える赤い下乗橋(げじょうばし)を渡ると、その先で弘前城が迎えてくれます。
イロトリドリ with 城

弘前城がついにお目見えしました!数種の桜を植樹しているだけあって、色んな表情の桜を見ることができますね。
弘前城の濠にて その1

散った花びらが濠を桜色に染めます。美しすぎるー!花筏(はないかだ)と呼ばれているそうです。
弘前城濠にて その2

見た瞬間「うわぁ・・・」と言葉を失ってしまった1枚。濠に反射した桜が創る幻想的な世界に感動。
夜の空にも咲きました

5月3日の観桜会で打ち上がった花火の模様。盛大な花火がさくらまつりの100年目を祝ったそうです。夜空に映えますなぁ。
弘前さくらまつり、いかがでしたか?気分だけでも味わえてもらえたなら嬉しいです。そして、来年こそはぜひ本当の桜を体感してみては?
さくらだけではございません
「広報ひろさき」に掲載されている弘前城でのイベント。その名も「SHIROFES(城フェス).2017」
これは楽しそう!開催までもう少し時間があるな・・・。行けるかも^^
桜を見そびれても、弘前で楽しめるチャンスはまだまだ満載のようですよ♪
詳細は広報紙でチェックしてみてくださいね!
「広報ひろさき」
http://machiiro.town/p/22305#page/1
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