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  1. 地域の宝を守り伝えるために(広報よねざわ 平成29年4月号)

地域の宝を守り伝えるために(広報よねざわ 平成29年4月号)

世界でも高く評価されている「和牛」。厳しい基準に合わせて生産された高品質な牛肉だけが名乗れる、世界的なブランドですよね。

今回はそんな和牛のひとつ、「米沢牛」についての話題です。「広報よねざわ」を見てみましょう。

米沢牛のGI登録

米沢牛といえば和牛の代表的なブランドのひとつです。その米沢牛が、この3月に農林水産省の「地理的表示保護制度(GI)」の登録を受けました。

GI登録というのは、地域ならではの伝統的な食品に付ける「地名表示」などを、知的財産として登録・保護する国の制度です。つまり米沢牛の場合、一定の条件に合った牛肉のみが「米沢」という地名を名乗れるわけですね。

ちなみに山形県内でGI登録を受けた農水産物は、米沢牛が初めて。また牛肉としても、「但馬牛」「神戸ビーフ」「特選松坂牛」に続く4例目です。

米沢牛を守り伝える努力

米沢牛がブランドとして広まったのは明治時代。それまで米沢で教鞭をとっていたイギリス人が、横浜の居留地で紹介したのがきっかけだそうです。

”もぉ~っと”詳しくコチラに掲載されていますよ♪

この度のGI登録が、大勢の人たちの努力の結晶だということがよく分かりますね。とはいっても、GI登録によって「米沢牛」ブランドが将来に渡って安泰になったわけではありません。

他の農家と同じように、米沢牛の生産者も高齢化と後継者不足に苦しんでいます。またそれに追い打ちをかけるように、子牛価格も全国的に高騰しています。

61頭の牛を肥育する米沢牛肥育農家さんも「GIで米沢牛の銘柄を国が守ってくれるのは良いこと」としつつも、「米沢牛という銘柄を守るためには今とこれからが正念場」と気を引き締めていました。

地域の宝はみんなで守る!

米沢牛に限らず、多くの地域にはそれぞれ独自の「宝」があります。そしてその宝のほとんどは、地域の関係者のたゆまぬ努力により維持されています。

その裏側にはどんなストーリーがあるのでしょう。私たち一人ひとりが「地域の宝」や「それを守る人たち」に関心を持っていけば、日本中の宝を次の世代まで守り伝える大きな助けになると感じています。

そんなときこそ、広報紙が大活躍!どんどん活用しちゃいましょう♪

「広報よねざわ」平成29年4月1日号
http://machiiro.town/p/20609#page/2

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