そうだ、本読もう。図書館行こう。(広報いちかわ 平成29年9月号)
本、読んでますか?
1日を通して、ずいぶん過ごしやすい時間がふえてきましたね。そんな日の涼しい夜は、静かに本でも読みたくなります。「読書の秋」と言うにはまだ早いかもしれませんが・・・。
本日はそんなわたしが気になった「広報いちかわ」をご紹介。
図書館、利用してる?
市川市内には6つの図書館・図書室があり、年間でのべ80万人が利用しているんだとか。
図書館のいいところは、幅広いジャンルを網羅しており、子どもから高齢者まで多くのニーズに応えられるところです。その時の気分で読むものを変えたり、新しい本と出会えるのもステキですね。
本屋さんと違うのは司書さんが常駐しているとことではないでしょうか。本の探し方や調べものなど相談に応じてくれるそうです。頼もしいですね。
どの年代にも優しいラインナップ
子どもたちが心豊かに育つために
子どもたちは、良い本に出会い親しむことによって、心が育ち、未知の知識も得ることができます。市内の図書館では、子どもたちに少しでも多くの本に出会ってもらえるよう、絵本や児童書を多数とりそろえている※本文抜粋
たしかに、子どもは本の中を冒険している感じがありますね~^^一緒に笑ったりドキドキしたり、喜んだり♪子どもの情緒が安定し社会性を身につけるには、本当に本が必要なのですね。
図書館では、絵本や児童書を置いているだけでなく読み聞かせや読書相談などイベント・サービスも充実しています。
小説から趣味、行政資料まで幅広く網羅
図書館では、小説だけでなく趣味や旅行に関するものなど生活を楽しむ本、専門書や地域行政資料など調べものに役立つ本など、実用的なものから専門的なものまでバラエティーに富んだ蔵書をそろえています。※本文抜粋
図書館が優しいのは子どもにだけではありません。それ以外の年代の人にも、もちろん優しいのです。
多彩な蔵書だけでなく、司書さんが調べものを手伝う「レファレンスサービス」や読みたい本を別の図書館から取り寄せてくれるサービスなど盛りだくさんです。
図書館に遊びにいこう
図書館は本を読む場所――。確かにそれもあるでしょう。でも、子連れで絵本を読みに行ったり専門書で調べ物をすることもできる図書館は、”ただ本を読む場所”ではなくより進化しているのだと感じました。
あなたも、図書館に遊びにいってみませんか?広報紙に情報載ってるかもよ♪
「広報いちかわ」平成29年9月号
http://machiiro.town/p/25818#page/5
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