子ども議会 開会します!(広報なかの 平成29年2月号)
今回ご紹介するのは「広報なかの」。1月12日に中野市で開かれた「子ども議会」についてお伝えします。中野市をより良くするにはどうしたらいいのか。小学6年生が議員となり質問・提案を行ったそうですよ~。興味津々♪
8人の小学生議員
子ども議会は、中野市の将来を担う子どもたちのために、市政を身近に感じてもらうとともに、まちづくりに進んで参加する意欲を育てるため開催しています。※本文引用
当日は実際の市役所の議場で議員席に座った8人の子ども議員が、テレビやエアコンなどの要望を述べ、音楽のあふれる街、弱者に優しい街への提案などを実に堂々と発表しました。
大人たちも真剣そのもの
子どもらしさが溢れる内容は微笑ましいですが表情は真剣そのもの。頼もしいですね。
それらの要望に対し、市長と教育長が答弁しました。もちろん相手が子ども議員でも真剣さに応えるしっかりとしたものです。詳しくはこちらからご覧くださいね^^
いやぁ、それにしてもしっかりしてます。
緊張の議会を終えて
4名の子ども議員の感想が掲載されています。
市政を担う人の言葉を直に聞く機会があると、こんなにもたくさんの感想を持ってくれるのですね。自分が住む場所を意識し、その一員であるという思いが強くなることは、子どもの根っこを太くすることにもつながるでしょう。
子どもたちから大人も学べるよい機会
今回子どもたちのまっすぐな想いを直接聞けたことで、大人もよりよい町を創っていこうと思われたのでは。地元をさらに好きになったかも!
みんなにとって良い刺激になったことでしょう♪
「広報なかの」平成29年2月号
http://machiiro.town/p/18364#page/1
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