町のシンボル「神峰山」(広報大崎上島 平成29年5月号)

山をぼーっと眺めるのが好きです。
世間では山登りがブームですよね。山ガールなんて言葉も出てきてますし、季節も登山にもってこいな感じです。わたしはというと、なかなか登山まで行動に移せずもっぱら眺めて癒されております。だって・・・なんかきつそうで・・・。すみません。。
ですが、本日ご紹介する「広報大崎上島」を見たら気持ちが変わりそうですよ!ぜひご覧ください~
「神峰山」ってなんて読む?
大崎上島町のシンボルとして町のみなさまに親しまれている「神峰山」。この名称、読めました?「しんぽうざん」?「かみみねやま」?
正式な名称は「かんのみねやま」だそうです。古文書や数多くの文献、町内の学校校歌で数多く「かんのみね」という呼称が使用されてきた歴史があるとのこと。近年「しんぽうざん」という呼称が生まれましたが平成14年に「かんのみねやま」に統一されたんですって。
名前からして神秘的ですしご利益ありそうな気がしますね!
人々に愛される山、それが「神峰山」
広報紙では、神峰山を大切に想い活動を続けている方々を紹介してあります。
清掃ボランティアを中心に活動している「神峰山の会」のみなさん。
上峰山の清掃や石鎚神社神峰山遥拝所の管理もされているそうです。今年4月9日に石鎚神社本山より神職をお迎えし神峰山遥拝所春季大祭が挙行されたとのこと。
こちらに参拝すると、本山に行かずとも同様のご利益があるそうですよ。
さらに、自然公園指導員として公園美化や利用者の安全を確保してくださる山のガイドさんも紹介されています。
神峰山の魅力は何と言っても眺望でしょう。特に展望台から見る山、瀬戸内海、島と続く遠近感はこの山の特徴です。また、霧などで眺望が効かない日の登山客には天気のよい日の写真を見せて、再度の登山を呼びかけています。※本文抜粋
そうだ、”ひろしま「山の日」県民のつどい”に行こう。
歴史があり人々から愛されている神峰山。登ってみたくなりませんでした?そんなあなたに朗報です!6月の第一金曜日を”ひろしま「山の日」”と制定している広島県。ステキなイベントが行われるようですよ♪見てみてください^^
じゃーん
普通に登山するより数倍楽しそうですよね!冒頭で山を眺める派のわたしが登山したくなったワケはこのイベントです。それから・・・
最大の目的はこの眺望!!生で見てみたいーー
すごしやすいこの季節、みなさんもお出かけしてみませんか~?
「広報大崎上島」平成29年5月号
http://machiiro.town/p/21927#page/2
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