愛情たっぷり入ってます。(広報たからづか 平成29年2月号)
給食という響きに揚げパンの思い出でいっぱいになります。
たかが給食と言うなかれ!本日ご紹介する「広報たからづか」では『おいしさの秘密を大公開!~宝塚市のおいしい学校給食~』と銘打って特集を組んであるのですが、あの”クック○ッド”でも高評価を得ているんですって
知りたい!どんな秘密があるのかなぁ。というわけで、宝塚市の給食現場に密着。ワクワクです♪
いつも出来立て、ごはんも炊き立て♪
年に6~7回実施する地産地消給食の日。
早朝の調理場には、地元の特産品「たからづか西谷太ねぎ」や宝塚市産の新米キヌヒカリなど選び抜かれた食材が続々と到着し、数百名分の食材が丁寧に手作業でカットされていきます。
機械によるカットでは出せない食材本来の味を手作業で引き出すというこだわりです。野菜のカットのみならず、カレーのルウやドレッシング手作りという徹底ぶり。
もちろん、ご飯もほかほかの炊き立て!
「温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。」
美味しさの基本が大切に守られています。給食センターとは違って、調理場が学校にある自校調理場方式だからできる贅沢かもしれませんね。
劇団「からっぽ大作戦」
体力勝負の調理員の皆さんですが、なんと劇団を結成し食育劇を企画・公演しているそうです。
これは食育の一環として行われているもので、平成24年1月に第1作を披露してからこれまで第8作まで制作し25回公演してきたそうです。公演を見た後、給食の食べ残しが減ったという報告もあるそうです。
「元気のためにはしっかりと食べることが一番。しっかり食べることは自分を大切にすることでもあるので、食べることが大好きな人になってほしいですね。」※本文引用
そんな、暖かい調理員の皆さんの思いは確実に子ども達に伝わっているようです^^
秘密は子どもを見守る”愛情”にあり
劇団「からっぽ大作戦」以外にも食育の大切さが紹介されているのですが、みなさんから感じるのはズバリ”愛情”!
その愛情と優しいまなざしこそ美味しさの秘密なのかも♪
さて、クッ○パッドでも好評の宝塚学校給食。レシピが掲載されていましたのでご紹介しますよ~
節分のお豆が消費できず残っているという方もいらっしゃるのでは!?炊飯器にまかせて一品ラクしてご馳走作っちゃいましょう♪
もっとレシピを見たいあなた!こちらも見てね。
https://cookpad.com/kitchen/10479103
嗚呼・・・食べたいな、給食。
うらやましいぞー!宝塚小中学生諸君!!いっぱい食べて、元気に大きくなってね^^
「広報たからづか」平成29年2月号
http://machiiro.town/p/18119#page/1
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