How to 夏バテバイバイ(広報田辺 平成29年8月号)
全国的にうだるような暑さが続く日本列島。みなさーんお元気ですか?ちなみに、「うだる」って「茹だる」って書くらしい。知ってました?茹でられるように暑くて”茹だる”って、妙に納得。
毎日暑くて飲み物には氷マストです。アイスもよく食べてます。冷やさないと熱中症とか怖いし~。という声が聞こえてきそうです。うん、たしかにこうも暑いと身体を冷やそうと冷たいものを摂取しがちですね。
でもちょっと待って。冷やしてばかりいると夏バテになってしまうかも・・・!
「広報田辺」では「夏バテ対策~元気に夏を乗り越える~」と銘打って特集が組んであります。マンガ形式になっていて読みやすく分かりやすい!一緒に夏バテについて学びましょう。レシピもあるよ♪
そもそも、夏バテって何?
夏バテとは、全身の倦怠感・食欲不振・下痢・頭痛・発熱・めまいなど、夏の体の不調を総称したものです。つまり、夏バテとはどういったものかという定義はありません。※本文抜粋
夏の不調=夏バテなんですね。では夏バテの原因ってなんでしょう?「広報田辺」で図解してあります。
これは分かりやすい!「身に覚えがあるよー」って方、多いのでは?もちろんわたしもその一人で、「なるほど~」と頷きながら見ておりました。
では、夏バテになってしまったらどうしたらいいのでしょう。
How to 夏バテ予防・改善
暑くて不調だと感じたら夏バテかもしれません。もし夏バテになってしまったら――。
■適度な水分補給■バランスの良い食生活■安眠できる工夫■適度な運動
これが大切なんだそうです。
また、熱中症についても紹介されています。
熱中症の主な症状に、めまいや立ちくらみ、筋肉の硬直(こむら返り)、大量に汗をかくなどがあります。頭痛や吐き気をもよおす場合は、すぐに医療機関で診察を受けてください。※本文抜粋
命に関わることもある熱中症。原因や予防についても詳しく掲載されています。詳細はぜひとも「広報田辺」をご覧くださいね。
元気レシピ紹介
暑いと食欲が落ちてしまい、さらっと食べられるそうめんやそばなどが多くなりがちですね。ですが、理想は動物性たんぱく質や野菜などバランス良くいただくことです。また、梅干しのクエン酸は夏バテによる疲労や食欲不振を回復するのに役立ってくれます。
そんなわけで紹介しましょう。元気レシピを♪
梅ごはん
梅を一緒に炊き込むことでごはんに爽やかな風味がつきそうですね。ちりめんとしそが加わり旨みと風味がアップ。元気になれそうな一品です。
うりもどきスープ
個人的に火が入ったきゅうりが好きなので(炒め物とか)これは食べてみたい。とろみがついているので冷えた内臓を優しくいたわってくれそうですね。
暑い夏を乗り切る工夫を
暑い暑いと言いつつも、過ぎてしまえばあっという間の夏。
でも、あっという間とはいえ日々の生活次第では体調を崩しかねませんね。
また、お子さんや高齢者はご自身で体調不良を訴えるというより、周囲の人が気づくことが多いようです。
目をかけて、心をかけて声かけて、楽しくおいしく夏を乗り越えたいものですね♪
「広報田辺」平成29年8月号
http://machiiro.town/p/24693#page/1
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