広報紙面インデックスだより(月刊広報2月号より)
本日は、第5回目のコーナー「広報紙面インデックスだより」です!
日本広報協会(http://www.koho.or.jp/ )さまが発行している月刊誌「月刊広報(http://www.koho.or.jp/publication/ )」に掲載中の人気コーナー「広報紙面インデックス」から、マチイロ独自の視点で幾つかの広報紙をピックアップする企画です。
今回は、5つの広報紙をピックアップしました。
まちかどカメラマン活躍中
「市民だより ながおか」平成28年12月号
http://machiiro.town/p/16479#page/4
市民だより人気コーナー「地域のできごとまちのフォト」は、応募のあった市民記者・まちかどカメラマンが取材している。親しみのある紙面づくりのために奮闘するまちかどカメラマンの活動を紹介する。※本誌抜粋
まちのカメラマンが広報紙の一部を彩っているようです。役所の方だけでなく、こうして、市民のみなさんと一緒に広報紙を作りあげています。親しみが沸きますね!
いろんなアイデアが詰まった広報紙。なんてステキなんだ。
友好都市
「広報かぬま」平成28年12月号
http://machiiro.town/p/16048#page/2
特集は、友好都市・墨田区との紙面交換企画。『広報かぬま』に墨田区に関する記事を掲載することで、市民に墨田区を知ってもらい、訪れてもらうのがねらい。2016年11月にオープンした「すみだ北斎美術館」の見どころを伝えた。※本誌抜粋
他の自治体の情報も得られる取り組みは非常に良いですね!葛飾北斎ってよく歴史の授業で目にしていましたけど、90年の生涯をほとんど墨田区で過ごしたとか。そんな豆知識も得られちゃうわけです。
この機会にいろんなまちに詳しい人間になっちゃおう♪
手がつなぐ心
「広報たまな」平成28年12月号
http://machiiro.town/p/16242#page/4
「手話通訳をする手」では、市役所窓口など県内で手話通訳士として活動する女性を取材。高い技術力が求められる手話通訳士の役割について紹介する。※本誌抜粋
耳が聞こえない人と聞こえる人の会話を繋げる「手話通訳士」。熊本県には30人しかいないそうです。まだまだ数が足りておらず、必要としている人はたくさんいるのだとか。
どんな人でも情報を平等に得られるような手段を増やし、より良い社会作りを目指してほしいなと思います!
みなさんに支えられて1000号
「広報もばら」平成28年12月号
http://machiiro.town/p/16915#page/2
創刊からの63年の歩みを年表で振り返るほか、節目の号の紙面を紹介。活躍する人物や団体を取り上げるコーナーで、20年以上前に登場したボランティアサークルの人たちに、再び話を聞いた。※本誌抜粋
1000号ってすごいな!!
年表で振り返るって良いアイデアですね。その年の茂原市と日本ではなにが起こっていたのか改めて見てみるとおもしろいものです。
次の2000号に向けてがんばってください♪
2000号を迎えました
「広報みなと」平成28年12月号
http://machiiro.town/p/17000
2000号を記念し、過去の広報紙のうち、節目となった号を紹介。昭和22年の創刊号は手書きの原稿を印刷して発行。昭和39年の234号では、東京五輪の開催に合わせて聖火リレーの記事を1面に掲載している。※本誌抜粋
お?こちらは2000号を突破したようです!!
3年後の2020年には2度目の東京五輪が開催されます。同じ広報紙でまた、聖火リレーの様子など記事1面に掲載されたらすごいですね。
広報紙はこうして着々と歴史を積み重ねていくんだな~。
振り返ればイロイロ
今回ご紹介した広報紙いかがでしたか?
広報紙を見ることでいろんな出来事があったな~とアルバムを見ている感覚になっちゃいます。そのまちのいろんなものが詰まった集大成が広報紙なのかもしれませんね♪
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