猛暑なんて吹き飛ばす!?元気いっぱい、8月の広報紙7選
口を開けば「暑い」ばかりが出ている平成最後の夏。
そんな暑さに勝る熱い想いで、元気と情報を届けてくれる広報担当者がいます。
というわけで、今回は夏バテ知らずの広報紙たちをご紹介します。
図書館に行こう(広報はすだ)
電子書籍やネット販売などで気軽に本を購入できる時代ですが、図書館では知らなかった色んなジャンルの本と出会えるチャンスがたくさんあります。それに、読み聞かせイベントやDVD閲覧スペースがあったりと楽しみ方の選択肢も増えていますよね。
この季節、身近な避暑地として老若男女どの世代もウェルカムな図書館。夏休みの宿題にある読書感想文、自由研究の強い見方でもあります。どんどん活用したいですね。
「広報はすだ」平成30年8月15日号 http://machiiro.town/p/40572#page/2
サーフィン(広報かみす)
海を環境を大切にしリスペクトする姿勢に心打たれました。また、競技人口の年齢層が広いことに驚きです。記事を読むだけできっと以前よりサーフィンに興味を持つことでしょう。
2020年東京オリンピック・パラリンピックで新たに採用されるため、さらに盛り上がりを見せています。この波に乗り遅れないよう注目していきたいですね。サーフィンだけに。(おあとがよろしいようで笑)
「広報かみす」平成30年8月1日号 http://machiiro.town/p/39837#page/2
平川ねぷたまつり(広報ひらかわ)
8月2日、3日に開催された「平川ねぷたまつり」の様子が掲載されています。写真からも雄大さや勢い、熱気が伝わってきますね。でも、ぜひとも現地で体験したいです。
来年の夏いかがですか?
「広報ひらかわ」平成30年8月号 http://machiiro.town/p/40635#page/1
暮らしに欠かせない水道・下水道(広報さっぽろ)
生きていくのに必要不可欠な「水」。蛇口をひねれば水が出てくることは、あまりに身近すぎて当たり前に思いがちですが、そうではありませんね。
水がどうやって家庭に届くのか、また、どうやって自然に返っているのか。そこには我々の安全を守るために支えてくれる人がいます。この機会に、広報紙で勉強してみませんか?
「広報さっぽろ」平成30年8月号 http://machiiro.town/p/39671#page/4
心のサイン(広報いこまち)
外見から分かりにくいうえ、本人でさえ気づきにくい心の病気。大きな原因はストレスでしょうが、現代社会でストレスがゼロだという人はなかなかいないかもしれません。だからこそストレスがあるからといって、すぐに心の病気に結び付かないことが大多数でしょう。
でも、誰にでも罹る可能性はあります。大切なことは、当事者になったとき、身近な人が患者になったときにどうしたらいいのかを知ることではないでしょうか。相談機関に駆け込むことも大事ですね。「広報いこま」ではチェックシートや当事者のお話など豊富なトピックが掲載されています。ぜひご覧くださいね。
「広報いこまち」平成30年8月号 http://machiiro.town/p/40382#page/5
伝えるチカラ(市報ぶんごたかだ)
隣近所との関係性が希薄になりがちな現代。ですが、反面地域の結びつきを強化しようという動きもあります。ご紹介する「広報ぶんごたかだ」では、様々な障がいにより情報を得ることが困難な方のために、「伝える」活動をしている団体が掲載されています。
点訳、音訳、手話の3団体のみなさん。アプローチはそれぞれ違えど、「情報を平等に届けたい」という優しさと熱意は共通しているようです。心温まりますし、頼もしいですね。
「市報ぶんごたかだ」平成30年8月号 http://machiiro.town/p/39819#page/11
カフェが創るコミュニティ(広報はにゅう)
カフェはゆっくりお茶を楽しむところ。もちろんその要素もありますが、コミュニティを創る場として多くの可能性を秘めていますね。紹介されているカフェはどれも魅力的で、その場に身を置きたくなりました。
ほっと安心できる居場所を探してみませんか。
「広報はにゅう」平成30年8月号 http://machiiro.town/p/39560#page/8
最後に
いかがでしたか?活力あふれる広報紙たちに、少しは元気をもらえたでしょうか。
もちろん紹介したもの以外にもエネルギッシュな広報紙はたくさんあります。
ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
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