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  1. 本を読むだけなんてもったいない!魅力満載の図書館5選

本を読むだけなんてもったいない!魅力満載の図書館5選

図書館といえば静かに本を読んで、笑っただけでも注意されてしまいそうと思っている人が多いのではないでしょうか。しかし、そんなイメージをガラリと変えた図書館が全国各地にあるのです。

今までの固定概念を覆すほど居心地の良い空間で、目的も意味合いもまるで違うものに変わっています。しかも、ただ本を借りたり、読んだりするだけではなく、町の活性化にも役立つほどの影響力を持ち合わせているのです。

今回は魅力あふれる全国の図書館を5カ所紹介します。

本を読むだけではない!新しい図書館のあり方とは!?

全国各地で、図書館への関心は大きく変わってきています。今までは、本を読むことを目的としていました。しかし、2018年現在、それだけではない魅力があるのです。明るく立ち寄りやすい雰囲気だったり、カフェを併設している図書館もあります。さらには、交流スペースで講演会や読み聞かせ会などのイベントを行っている所も少なくありません。

このように、もはや図書館は一種のコミュニケーションを気軽に取れる場所へと変わってきています。図書館を通じて市民や町民の団結力を高める働きかけを行っている市町村もあるほどです。具体的にどんな取り組みを行っているのかを見てみましょう。

武雄市図書館(佐賀県武雄市)

出典:武雄市図書館 https://www.epochal.city.takeo.lg.jp/winj/opac/top.do

図書館とは思えないきれいな内観で、カフェのようなオシャレな武雄市図書館。ゆっくりと本を読める空間を作るだけでなく、スターバックスコーヒーもあります。コーヒーを飲みながら勉強や読書をするのには最高の場所でしょう。

また、武雄市図書館は毎月セミナーや講演会などのイベントを行っています。図書館という広いスペースを有効に活用しているのです。このセミナーや講演会に気軽に参加してもらうために、武雄市図書館のとなりにはこども図書館を併設しています。

こども図書館には、本だけでなくひみつの部屋や芝生スペース、遊び場などが設置されているので子供の好奇心を刺激。そのため、長時間の滞在が期待できます。その時間を利用すれば、両親で時間を決め、交代でセミナーや講演会を見ることもできるのです。その他、フードコートも設けてありますので、1日中家族で楽しめる空間といえるでしょう。

海老名市立図書館(神奈川県海老名市)

出典:海老名市立図書館 https://ebina.city-library.jp/library/

海老名市立図書館は、2015年10月1日にリニューアルされてカフェやイベントなどさまざまな取り組みを行っている魅力的な図書館です。書籍は31万冊あり、きっと欲しい本が見つかるでしょう。さらに、海老名市立図書館の特徴は内観だけに留まりません。

返却出来る場所を市内各所に設置。またコンビニ数ヶ所とも提携しており24時間対応しています。21時の閉館時間に間に合わないという場合も慌てずに済みますね。返却期限に間に合わないかもと、借りることを躊躇した人でも安心して利用することができます。

また、イベントでは手話やおはなし会、ブレスレット作りなど一般の人でも身近に楽しめることを行っているので足を運びやすいのです。新たな発見にワクワクしながら図書館に行ってみるのをおすすめします。

八戸ブックセンター(青森県八戸市)

出典:八戸ブックセンター https://8book.jp/

八戸ブックセンターは、市長を中心に八戸を「本のまち」にすることを目標として力を入れている図書館です。その熱意は素晴らしく、市内の市民と協力をしてイベントなどを盛り上げています。また、民間の書店と連携していることもあって、書籍数だけでなく品ぞろえも抜群なのです。

一般の図書館では分類ごとに書籍を分けていますが、八戸ブックセンターでは関連性を持つ本を近くに置いている特徴があります。そのため、気になる本の隣も、これも見てみたいと思わず手が伸びるような工夫がされています。

他にも、本に興味を持ってもらうために読書会も頻繁に開かれています。さらに、読むだけではなく、書く人を増やすために執筆ブースや執筆・出版の相談窓口もあるほどです。ここまで熱の入った図書館、一度見に来てみてはいかがでしょうか。

飯能市立図書館(埼玉県飯能市)

出典:飯南市立図書館 http://www.hanno-lib.jp/

飯能市立図書館は、クラウド型公共図書館業務サービスの導入事例があります。具体的には、カーリルタッチと呼ばれるスマホをかざすだけで本の中身を知ることができる機能です。今の時代お年寄りから子供までスマホを持っている人が増加しています。そのため、本を開かずに詳細が見られるタッチ機能は画期的です。スマホから本へ興味や関心を深めてもらうのが目的です。

また、クラウド型にすることでシステム管理や返却処理を円滑に行えるようになっています。これにより業務の効率化が図られて図書館へのサービスに力を入れられるようになった画期的な方法なのです。主なサービスとしては、移動図書館やボランティア活動、新着お知らせなどが挙げられます。

実はこの機能、利用する人にも便利になっており、ホームページを見れば好きな本があるか自宅で簡単に検索できるようになったのです。クラウドを使った方法は図書館と私達を身近な存在にしてくれているといえるでしょう。

みんなの森 ぎふメディアコスモス(岐阜県岐阜市)

出典:みんなの森 ぎふメディアコスモス https://g-mediacosmos.jp/

みんなの森 ぎふメディアコスモスは、広々とした空間で座席数910席もあります。本は最大で90万冊もおけるほどの大きな図書館です。この広々とした建物は、1階が市民活動交流センターや展示ギャラリー、2階が図書館です。

この、みんなの森 ぎふメディアコスモスは名前に「森」が使われているように温かみのある木を前面に押し出したデザインが特徴です。天井からは光が漏れる仕組みになっているので幻想的な雰囲気を味わうことができます。

また、気軽に立ち寄れるようにフムフムエリア、ドキドキエリア、ワイワイエリアと遊び心をくすぐる場所はあります。もちろんすべてのエリアには意味があり、フムフムは図書でドキドキは芸術や文化活動を行う場所、ワイワイは交流空間となっているのです。このような、独特な名前を使うことで図書館を親しみやすい空間に変える工夫を行っています。

読書が苦手でも安心!家族で仲良く図書館へ行こう!

図書館の在り方は、年々変わり進化を続けています。本を読むためだけに行く場所ではなく、人生の新しい発見を見つける場でもあるのです。たとえ読書が苦手でもセミナーや講演会に参加することで図書館にきっかけにもなります。

読書が好きになるのは、結果的でも構いません。まずは、図書館へのイメージを変える目的として魅力的な図書館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

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