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  1. 「災害×医療機器」未来のために今できること[PR]

「災害×医療機器」未来のために今できること[PR]

あなたの自治体、災害時の対策は万全ですか?

こう問われて自信を持って頷ける方は、果たしてどのくらいいらっしゃるでしょうか。

危機管理・・・何から始めるべき?
被害管理・・・何を準備しとくべき?
自治体として備えるべき品とは?

上記に疑問を持つ方に是非ご参加頂きたい展示会・セミナーをご紹介します。

Medtec Japan 2019

医療機器の製造・設計に関する“アジア最大級”の展示会・セミナー「Medtec Japan 2019(メドテック ジャパン)」を、3月18日(月)~20日(水)の3日間、東京ビッグサイトで開催します。

昨年開催した際は、出展社数560社・出展国25の国と地域・来場者は3日間で3万人を超える盛況ぶりでした。

今年は、医療機器の設計・製造から視野を広げて、地域医療・防災医療・災害医療の創造技術開発へ、MedTech市場拡大を牽引する「メディカルシティ・災害医療 創造技術開発展」」を新設。それに伴い、「災害×医療機器」と題したセミナーも開催します。

一刻を争う錯綜とした状況下にある災害時などの緊急事態において、医療機器はその必要性が叫ばれつつも、現実的にはいまだ現場ニーズに応えられている状況とは言い難く、突出して目新しいものは存在していないのが現状です。そこで、災害現場・被災地等で必要とされるもの・情報・課題等、及び、最先端のドローンを含む可搬型機器の開発・活用等について解説します。

また災害時は、行政・企業・民間の3者のネットワークがいかに問題なく働くかが非常に重要となりますが、現状は情報共有でさえも課題が多く、先ずは、災害時に備えて取り組むべき事に対するソリューションの提供から始めていくことが必要となるようです。

例えば、「ドローン」の活用が各分野で取り上げられていますが、ヘルスケア分野でもドローンの活用は注目されてきており、そのひとつが災害現場での活用です。しかし現状は、種類の選定、その応用の仕方、管理などどのように使用したら良いのかを知る場もないようです。大きな理由は、災害経験がないとそこまで考えつかないということ。まずは被災地や開発途上国など平常時と違う現場を経験された方、その現場で使用されていく機器の開発をされた方の話を聞いていただくことが、災害時の対策の第1歩となるのではと思います。

  • 平常時やっていることが、災害時にはできない
  • 平常時やっていないことは、災害時には絶対にできない

是非、自治体の方々にご来場・ご聴講頂き、災害対策にお役立て頂けばと思います。

来場事前登録頂くと、受付せずにスムーズにご入場頂けます。

事前登録はこちらから:https://www.medtecjapanreg.com/2019/form.cgi?lang=ja

セミナーも見逃せない

また、「Medtec Japan」の特長のひとつは、展示会と同時開催するセミナー(聴講有料・事前登録制)の豊富さです。異業種から医療機器サプライヤーとなった企業が、メディカル分野進出のきっかけや、成功事例・ 失敗事例、課題解決方法、国や自治体の支援策の活用方法などを紹介します。


テーマ:医療現場の生の声を聞いて、次へ活かす

聴講対象者:医療機器産業に参入して間もない企業、参入を計画中の企業のご担当者

主な内容:医療機器開発は、臨床ニーズを基ずくことを推奨されるがその意味とはなにか。病院の品質管理、新しい看護スタイル、遠隔医療現場の現状、臨床現場観察プログラム等を知ることがどのように臨床ニーズの把握に役立つのか。新たなニーズを発掘するために臨床工学技士、看護師など臨床現場の生の声を聞く

テーマ:IoT・AIと今後の医療機器

聴講対象者:ヘルスケア産業に参入予定の企業、医療機器メーカーの企業のご担当者

主な内容:医療機器分野にてIoT、AIの展望は?米国規制及びAI医療機器動向と展望、市販前・市販後の医療IoT/AIサイバーセキュリティ対策に及ぼす影響と今後の方向性、治療効果を発揮する我が国の医療機器プログラム開発及び、AI医療機器プログラムに挑むケースの紹介

テーマ:医療機器業界入門編

聴講対象者:各地で開催されている医療機器業界参入セミナーに既に参加経験のある企業、参入を検討している企業のご担当者

主な内容:はじめて医療機器・ヘルスケア機器の開発に挑むときの手順と失敗しない進め方。医療機器ビジネス特有の仕組み(法規制、業許可、特許、商習慣等)及び、多種の参入事例からその方法を知り、活かす

テーマ:国内外医療機器業界と法規制の最新動向

聴講対象者:医療機器メーカーの薬事、研究、開発、品質保証、海外事業、経営企画のご担当者

主な内容:国内は、薬機法の施行から5年目を迎え、審査制度や新たな規制の枠組み等が導入されてきている現況・今後の展望、及び審査の現況医療機器評価において世界中で注目されているリアルワールドデータの活用について紹介する。海外は、米国医療機器規制の傾向、及び欧州の医療機器規制(MDR)と体外診断用医療機器規則(IVDR)の最新動向、並びに高度成長している中国の医療機器市場に急激的に変更している中国医療機器法規制と取締り、その最新の動向を解説する。

テーマ:医療機器業界中級編(パネルディスカッションあり)

聴講対象者:製販取得から2-3年以上、もしくは医療機器産業参入から5年以上経過した企業担当者

主な内容:医療機器開発に挑み、製造業・製造販売業など業許可も取ったが、次の手は?どのように事業拡大を進めるか?QMSへの対応をもう一度見直しすことがなぜ重要なのか。
部品メーカー、古参メーカー、先発メーカーそれぞれの立場でこの業界で成功するため及び、更なる展開をしていくためにどのような方法を選んだのか。

受講される姿は真剣そのもの

有料セミナー 申込受付中:http://www.medtecjapan.com/seminar_programme2019

参加企業の取り組みに直に触れられるチャンス

さらに、今年も全国の自治体が医療産業に参入を計画している地元企業を集め参加します。

医療機器分野で新たに産業化を目指す全国の地方自治体の取り組みをぜひご覧頂き、貴自治体も地元企業・大学等をサポートする環境をご提供頂ければと思います。

■今年は全国各地から13の地方団体が出展

Medtec Japan 2019の開催概要

・展示会名: Medtec Japan 2019 (呼称:メドテックジャパン)

・同時開催: 医療用エレクトロニクス展、介護・福祉 ロボット&機器 開発展、医療・ICT・在宅医療展、検査キット 完成品・開発展、メディカルシティ・災害医療・創造技術開発展

・会期: 2019年 3月18日(月)~20日(水) 10:00-17:00 (セミナー受付は09:00より)

・会場: 東京ビッグサイト 東4・5ホール (東京都江東区有明3-11-1)

・主催: UBMジャパン株式会社

・後援: 公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会、

一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会

・協賛: 公益社団法人 日本臨床工学士会、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ

・公式HP: http://www.medtecjapan.com/

最後に

「 Medtec Japan 2019」をご紹介しました。いかがでしたか?

何物にも代えがたい大切な命を守るため、事前に情報をキャッチし動いておくことは有益ではないでしょうか。

期間中、ぜひお越しください。

来場事前登録頂くと、受付せずにスムーズにご入場頂けます。

事前登録はこちらから:https://www.medtecjapanreg.com/2019/form.cgi?lang=ja

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