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  1. 初回掲載で問い合わせ・資料請求が4倍に。継続掲載と給付政策の動きが重なり、1か月…

初回掲載で問い合わせ・資料請求が4倍に。継続掲載と給付政策の動きが重なり、1か月で125件の反響へ。

初回掲載で問い合わせ・資料請求が4倍に。継続掲載と給付政策の動きが重なり、1か月で125件の反響へ。

株式会社セブン銀行は、自治体向けに、銀行口座を使わず給付金を現金で受け取れる『ATM受取※』と、ATMで公金の口座振替登録が完結する『ATM口座振替登録』を展開しています。
本記事では、同社ブランドコミュニケーション部の望月さま・朴さまに、掲載を決めた背景と、継続掲載で得られた効果について伺いました。
※『ATM受取』は株式会社セブン・ペイメントサービスの商材です。

セブン銀行ATM
セブン銀行_ATM受取

※株式会社セブン・ペイメントサービスの商材です
銀行口座を使わずに、全国のセブン銀行ATMで給付金を現金で受け取れるサービス。自治体は口座情報の取得・確認が不要となり、給付事務の負担を大幅に軽減できます。住民は原則24時間365日、最寄りのATMで受け取り可能。出産・子育て関連や全世帯向けなど、様々な給付施策で活用されています。(詳細はこちらをクリック

セブン銀行_口座振替登録

QRコードとキャッシュカードを使い、全国のセブン銀行ATMで公金の口座振替登録が完結するサービス。紙・印鑑・郵送が不要で、原則24時間・最短1分で手続きが完了します。自治体の収納業務の負担軽減と、口座振替設定率の向上に貢献します。(詳細はこちらをクリック

   課  題

自治体におけるサービスの認知不足
DM・架電・展示会など従来の手法では反応が薄く、面談につながりにくい

   目  的

自治体からの認知獲得と、質の高いリードの獲得

   効  果

初回掲載月に、通常月の約4倍となる40件の問い合わせを獲得
・継続掲載の“刷り込み”と 給付政策の動きにより
    1か月で125自治体(前年同月7自治体)から問い合わせ・資料請求を獲得
・記事が保管・参照され、掲載数ヶ月後も問い合わせが持続。
 DM・展示会など他施策の反応も向上
・取り組み全体を通じ、2025年度は『ATM受取』で25自治体の成約を実現

アウトバウンド型の営業は、相性が良いとは言えなかった

ーー弊社サービスをご活用いただく前は、どういった手法で自治体向けにPRを行われていましたか?

望月さま:『ATM受取』は2018年に事業者向けサービスとして始まり、2022年に自治体向けの展開がスタートしました。自治体向けのPRとしては、2023年は展示会に出展し、2024年はジチタイワークスのサービス以外にも、展示会やDMなど、自治体向けにさまざまな販促施策を試しました。

株式会社セブン銀行 ブランドコミュニケーション部 望月さま

株式会社セブン銀行ブランドコミュニケーション部  望月さま

ーーその中で、どういった課題を感じられていましたか?

望月さま:こちらから働きかけるアウトバウンド型の営業は、自治体とは少し相性が合いにくい面があると感じていました。行政の皆さまは日々多くのご案内を受けられていますし、一方的にお伝えするスタイルだと、なかなか「自分ごと」として受け止めていただきにくい。もっと自治体の側から関心を持って問い合わせていただけるような、インバウンド型のアプローチができないかと模索していました。

掲載の決め手は、圧倒的な発行部数と全部署への訴求力

ーー率直に、ジチタイワークスへの記事広告掲載を決められた理由・決め手を教えてください。

望月さま:新たなアプローチを探している中で出会ったのが、行政マガジン『ジチタイワークス』でした。他の媒体も見させていただいた上で、決め手になったのは圧倒的な発行部数です。まず認知が欲しいという状況でしたから。加えて、関係部署だけではなく、自治体の全部署に訴求できる読者層の広さも大きかったですね。現在も他の媒体からご提案をいただくことはありますが、実績のあるジチタイワークスさんを主に活用しています。

ーー2024年6月に初めてご出稿いただいた際は、どういった期待を持って掲載を決められましたか?

望月さま:自治体からの認知を獲得したい、リードを獲得したいというところ。それから、直後に控えていた展示会での相乗効果も期待しての出稿でした。

初回掲載で、問い合わせが月平均約10件から約40件に増加

ーー実際に初めてご出稿いただいた際の反響はいかがでしたか?

望月さま:正直に言うと、期待と同時に不安もありました。以前、一般事業者向けの販促系雑誌に掲載したことがあるのですが、その時はあまり問い合わせにつながらず、「雑誌でのリード獲得は難しいのだろうな」という思いがあったんです。

ところが、ふたを開けてみると掲載月に約40件の問い合わせをいただきました。通常月の問い合わせは月平均10件ほどですから、約4倍です。自治体の職員の方はやはり紙媒体をよく見られるのだなというのが、初めて出稿させていただいた時の率直な印象でした。

ーーその後の掲載で、印象に残っている反響やエピソードを、定量的なものも含めて教えてください。

望月さま:一番驚いたのは2025年12月号ですね。水戸市様の事例を掲載した記事なのですが、政府の物価高騰対策の影響も相まって、12月の単月で125の自治体からお問い合わせをいただきました。前年の同じ月は7自治体でしたから、桁違いの反響です。
しかも、年明けの1〜3月は例年リードが落ち込む時期なのですが、翌1月も33自治体からお問い合わせをいただきました。前年同月は2件でしたので、掲載の効果が翌月以降も続いた形です。

ーー継続してご出稿いただくことに、どういった意味や価値を感じていらっしゃいますか?

望月さま:この125件という数字は、仮に12月に初めて単体の記事を出しただけだったら、絶対に届かなかったと思っています。ずっと連続で掲載しているからこそ、自治体職員の方々への“刷り込み”ができていた。そこに政府の動きというきっかけが重なって、一気に問い合わせにつながったのだと分析しています。
根拠もあって、12月の記事は物価高騰施策の記事ではなく、子育て給付の事例だったんです。用途は違うのに問い合わせが殺到した。これは、過去の号で「いろいろな給付で使えますよ」というメッセージや、複数の自治体の事例を出し続けてきたことが効いていると考えています。継続出稿の評価軸としては、リード獲得数とリードの質に加えて、連続で掲載し続けることによる自治体向けのブランディングという価値も感じていますね。

ただのサービス説明ではなく、一歩踏み込んだ商談ができるように

ーーお問い合わせの中には、資料請求で止まってしまうケースも多いかと思いますが、実際はいかがですか?

望月さま:面談までつながるお問い合わせが多いですね。

ーー記事広告の掲載後、商談の場面で何か変化はありましたか?

望月さま:お問い合わせいただく時点で、すでに記事を読まれていることが多いんです。そうすると、商談が単なるサービス説明の場で終わらない。ゼロベースの相手だと本当に一からサービス説明になってしまうケースが多いのですが、記事を読んだ上でのお問い合わせは「この自治体ではどうだったのか」など、先方から質問がどんどん湧いてくる。最初から具体的で深い話ができる、良い商談になったと感じています。

ーー実際に、成約にもつながっていますか?

望月さま:つながっています。直近は物価高騰の給付金での利用が非常に多く、長期検討になった案件も、「次回の給付で使おうか」と前向きに検討いただいているケースがあり、決して失注で終わりではないという感触です。

ーー具体的な成果として、成約に至った自治体数などはいかがでしょうか。

望月さま:記事広告に限らず、これまで続けてきた取り組み全体の積み重ねによる成果ではありますが、『ATM受取』では2025年度に25の自治体で導入が決まりました。継続的に活動を続けてきたことが、着実に形になってきていると感じています。

掲載から数か月たっても、問い合わせが継続

ーー掲載から時間が経ってからも、記事の効果を感じることはありますか?

望月さま:あります。今年2月号に掲載した『ATM口座振替登録』の記事について、数ヶ月経った直近でも「2月の記事を見た」というお問い合わせをいただいているんです。掲載したものの効果が長く続くというか。自治体様の予算要望の時期に合わせて、記事を手元に置いてくださっているのかもしれません。

ーージチタイワークスへの掲載が、他のPR施策に波及した場面はありますか?

望月さま:リード獲得数や質の面はもちろんですが、「ジチタイワークスに掲載されている」ということ自体を、自治体の皆さまへのご案内に活かせるようになったと感じています。例えばDMを送る際にウェブ記事のリンクを添えるなど、他の施策とも組み合わせて活用しています。2024年の展示会では、記事の抜き刷りを活用したところ、「ジチタイワークスに載ってたね」という形で商談に繋がった例もあります。

ーー他の場面でも、掲載の効果を感じられたことはありますか?

望月さま:直近では自治体向けのイベントに出展した際、ブースに来られた自治体職員の方から「○○市さんの事例、掲載していましたよね?」とお声がけいただきました。
くわしく聞かせてほしいと、興味を持っていただき、自治体からの認知が取れているという実感がありましたね。

行政マガジン「ジチタイワークス」付帯サービス

「営業活動に使えるリーフレット」を進呈

ご出稿いただいた行政マガジン「ジチタイワークス」の原本(見本誌)とほぼ同じタイミングで、抜き刷りリーフレット500部をお届けします。
※右図はサンプルになります。詳細につきましてはお問い合わせください。

ジチタイワークス_抜き刷りリーフレット

新サービスでも、掲載後に28自治体から問い合わせを獲得

ーー2025年10月にリリースされたばかりの『ATM口座振替登録』についても、掲載後の反響はいかがでしたか?

株式会社セブン銀行 ブランドコミュニケーション部 朴さま

株式会社セブン銀行 ブランドコミュニケーション部 朴さま

朴さま:2026年2月号への掲載後、28の自治体からお問い合わせをいただきました。リリース前後の2025年8月から2026年1月にかけては、純広告やプレスリリースなどを行い問い合わせは月平均6件ほどでした。それが、記事広告の掲載によって28件というまとまったリードを一度に得ることができました。

ーー同じ豊田市様の事例を、2026年2月号・2026年8月号※と2回にわたって掲載される狙いを教えてください。

2月号の時点ではサービスイン直後で、口座振替の登録が実際に増えるのは通知が始まる4月以降でした。そこで2月号では、豊田市様に「なぜ導入したのか」という期待感や導入の背景を語っていただきました。そして今回の8月号では、4〜6月に実際に使われた結果、「実際どうだったのか」というファクトの部分を記事にしていただいています。事例の自治体を変えるのではなく、同じ自治体を深掘りして“見せ方を変える”ことで、継続的に訴求していく狙いです。
※ジチタイワークス2026年8月号は8月17日発行予定です。

――貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。今後も貴社にご満足いただけるよう、しっかりとサポートさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします!
※掲載内容は取材当時のものです。

さいごに

株式会社ジチタイワークスが発行する行政マガジン『ジチタイワークス」は、元自治体職員の弊社社員が当時抱えていた「地域のために何かをしたいのに情報が足りない」といった悩みを解決したいという想いから創刊され、全国各地の自治体の先進事例やユニークな事例を取り上げ、業務改善のヒントとアイデアを掲載しています。
「全国の自治体へ網羅的に自社のサービスを周知したい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください

 

この記事を書いた人:自治体クリップ編集部
ジチタイワークスが運営する企業向けメディア『自治体クリップ』の編集部です。予算制度や提案の進め方など、企業が自治体と連携するうえで役に立つ情報を分かりやすくお届けします。

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