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  1. 編集部が選ぶ!2017年の広報紙~食べたくなった編~

編集部が選ぶ!2017年の広報紙~食べたくなった編~

年末の慌ただしい中、ご覧いただきありがとうございます。

2017年振り返りシリーズを全4回でお届けするこの企画。今回は第二弾です。(第一弾の「行きたくなった編」はこちら。)

それでは第二回目の「食べたくなった編」をどうぞ。

「広報きくち」平成29年2月号

http://machiiro.town/p/18729

キクイモとヤーコン。同じキク科の健康食品です。それ自体の生命力が強いので化学肥料や農薬を使わなくてもグングン育つんだとか。身体によくて美味しいとくれば食べない手はないですよね。広報紙では生産者のご夫婦が紹介されているのですが、彼らに大切に作られた作物なんだもん、美味しいに決まってるよなぁと妙に納得してしまうほど人柄の良さが全面に出ています。必見です。

菊池市ではキクイモとヤーコンを使ったお料理やお菓子などが掲載されています。それぞれに作りてのコメントがついておりどれも魅力的ですよ。どれ食べようかなぁ。

「広報おわりあさひ」平成29年4月15日号

http://machiiro.town/p/20807

尾張旭市の伝統食である「箱ずし」。かつてはお祭りや祝い事に欠かせない料理で、専用の木箱がどの家庭にもあったそうです。ですが、生活スタイルの変化により近年箱ずしを作る家庭は少なくなっているんだとか。そこで尾張旭市では新たな郷土料理としてみなさんに作ってもらえるよう普及に取り組んでいます。

広報紙には作り方が掲載されています。とても簡単そう。それになんと、牛乳パックなど身近なものを使って作ることが可能とのこと。上の飾りにも制限がないため自由な発想で盛り付けをすることができます。お子さんと一緒に作るのも楽しそうですね。

「広報入善」平成29年8月号

http://machiiro.town/p/24452#page/1

スイカはスイカでも、ジャンボです。日本一大きな「入善ジャンボ西瓜」のご紹介。栽培スタートから120周年を迎える歴史ある特産品なのです。形は一般的なそれとは異なりラグビーボールのような楕円形をしています。実物を見てみたいし食べてみたいです。

広報紙ではジャンボ西瓜を育てる栽培方法が掲載されています。手間と愛情をかけて大切に育てられるジャンボ西瓜。過程では農家の経験とわざが重要になります。入善町ではジャンボ西瓜を後世に残すべく、生産者を増やす取り組みも行われています。質を変えず伝統を守り受け継いでほしいですね。

「広報はにゅう」平成29年8月号

http://machiiro.town/p/24509

「初夏の宝石」をご存知ですか?羽生市ブルーベリー研究所で栽培しているものは「初夏の宝石」として商標登録しているんだそうです。そんなブルーベリーが今回の主役。「羽生市ブルーベリー研究会」が全国に広めようとPRしたり生産者の仲間を増やす活動にも力を入れています。

広報紙ではブルーベリーの種類や加工品、ジャムのレシピが掲載されており見どころ満載です。個人的に、ブルーベリー大福が食べてみたいナンバーワンです。

「広報にしき」平成29年9月号

http://machiiro.town/p/25483#page/1

高校生が商品開発をして商品化される。最近よく耳にします。実際に商品を手に取られた方もいらっしゃるのでは?広報紙では、商品開発に至るまでの過程や想いが紹介されています。

苦労したこと、工夫したこと。そして、どんな気持ちを込めて商品をつくったのか。若い彼らのまっすぐな姿勢に感銘を受けました。熊本に買いに行こうかなぁ。

「広報はだの」平成29年10月1日号

http://machiiro.town/p/26705

落花生は食べるもの。そう思って生きてきました。ところがどっこいですよ。食べるのはもちろんのこと、環境に優しかったり皮の灰を再利用して陶器が生み出されたりと注目を集めています。また、生産者を確保し収穫量を増やすことで特産品としてしっかり定着させようとする動きも活発です。

”食べるだけじゃない”落花生。小さな粒の大きなチカラに期待が高まりますね。まずは美容と健康への効果を狙って、おいしくいただきます。

「広報ななお 七尾ごころ」平成29年10月号

http://machiiro.town/p/26935#page/1

一番身近で馴染みのある食材といえば、お米ではないでしょうか。炊きあがったほかほかの白いご飯を口に運ぶ時の幸福感といったらないですよね。そのままはもちろんのこと、おにぎりにしても別のおいしさがあります。また、何をお供にするかでご飯の進み具合も変わってきますね。

今回の広報紙ではいくつかのごはんのお供が紹介されています。どれも食べてみたくなるものばかり。お米という白いキャンバスを、どんなお供で飾りますか?イメージするだけでワクワクしますね。

まとめ

「食べたくなった編」いかがでしたか?

ただ食べ物なだけでなく加工品が紹介してあったり、歴史や栽培方法の背景を知ることができるのでより興味がわきますね。そして、なんといっても関わる方々の想いが伝わるのが広報紙の素敵なところだと感じました。

近々、キクイモとヤーコンをお取り寄せしようと目論んでおります。あなたは何を選びますか?

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